捻挫とは
主に足首や指で起きることが多いですが、関節であればどこでも起こり得るのが捻挫です。

捻挫の原因は、関節を不自然に捻ってしまうことによって起き、骨を繋いでいる関節の靭帯や腱、または軟骨などが傷つくことを言います。


ほとんどが関節になんらかの症状があらわれますが、ひねり方が悪いと骨折をしたり、高齢者になるとさらに大きな怪我になることもありますので要注意です。

捻挫の原因

大きく分けて、捻挫の症状には3つです。
痛みや腫れが軽い状態であれば、靭帯が一時的に伸びている状態であり、自然に治ることもあります。

痛みや腫れが酷くなると靭帯が一部切れていることや、もう一段回あがると関節が不安定になりそうなると、靭帯の断絶や骨に影響を与えていることもあります。


腫れているときは、その箇所で内出血が起きていることになりますので、冷やしたり軽く圧迫をしたり、心臓よりも高い位置に幹部を上げてください。

安静することも大切であり、もし無理をすることになれば軽度だった状態がさらに悪くなることもありますので注意が必要です。

生活習慣病による捻挫

生活習慣病によっても、捻挫が起きやすい状態になります。

肥満は捻挫のリスクを高めることになりますし、高血圧や動脈硬化、糖尿病であると血液の循環も悪くなりますので、関節も弱くなり運動だけではなく日常生活においても捻挫の原因となることもありますので注意が必要です。

捻挫でお悩みの方は当院へお任せください

捻挫は、無理をすると軽度だった状態がさらに悪くなることがあります。

症状が悪化する前に当院にお越し下さい。